スプリング調整他

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先週のツーリング結果で、リヤサスのスプリング硬さは初期値に戻して硬めにしました。

その他に2項目
1、エアークリーナをまた交換しました。
前回交換時から少し気になっていたのですが、どうもアールズギアのマフラーと
K&Nエアクリーナーの組み合わせは合わない感じでアイドリングや低速時にボボボッって感じで
息切れ感じがしてました。純正の方がこの感じは少なかったので、戻すか考えてました。
しかし戻すのでは交換に走った意味がありませんので、無駄遣いではありますがこんどは
DNAに変更しました。
純正→K&N HA-1301→DNA RH-3104となります。

まず取り外し・・・簡単な作業で終わるはずが・・・問題、失敗と時間が掛かりました。
問題:クリーナーダクトに付けられているバルブコントロールにもう腐食がありました。
   原因はOPのグリップヒータ用のリレーに巻いてあるクッションに湿気が溜まり、
   常に金属面に当たっていた為、水に付けた状態で、温度変化も多く腐食が進んだ様です。
対策:錆をとってペイント(金属表面保護層はとれてしまったと思うので)、クッションは金属面に
   触れないようにしました。
失敗:エアクリーナを逆さにさしてしまい、抜けなくなりました。
   純正やK&Nはがたがあるのでこんなことは無いのですがDNAはしっかり嵌るのでした。
   なんとか、マイナスドライバー等で外しました。

せっかくなので、3本並べました。
左K&N 真ん中DNA 右 純正
見た感じではFIN間の隙間は狭い順:K&N→純正→DNAなので吸入抵抗が違うかもしれません
K&NとDNAの構造は似た感じですが中の目の構造が違う感じです。
それとDNAは開口側と反対側に少し硬めのクッションが付いていてこれでぴったり嵌るのかもです。
でなんとか交換は完了。

2、リヤウィンカーステー変更
ホワイトハウスさんから譲って(購入ですよ)頂いたのですが、やはり重いので段々回転して
下向きになる感じなので、SC65用でキジマ品番217-3010のウィンカーシャフトを購入
これは、純正同様の回り止めがあるタイプです。
作業内容は簡単でしたが、結構ハーネスの処理で手間取りましたが、なんとか完了

早速、ぶらっと(近くのスタンドです)テストしてみたら、サスは基の状態なので硬め、エアクリーナーは低速、アイドリングが安定した感じです。
もう少し乗らないとはっきり解りませんのでまた!

では本日はこれで完了!